東山紀之が性加害を知っていた理由3選！パワハラ疑惑エピソードなど紹介

ジャニーズ新社長に、元少年隊の東山紀之さんが就任しました。年内でタレント業も引退されるようです。

ジャニーズ事務所の創設者である、ジャニー喜多川氏による性加害問題に関しては、「噂としては聞いていた」と、記者会見で発言していました。

しかし、実は東山紀之さんは、性加害について知っていたであろう情報があったので、まとめてみました。

東山紀之が性加害を知っていた理由選！パワハラ疑惑エピソードなど紹介

東山紀之さんは、ジャニーズ事務所の新社長として、ジャニーズ性加害問題について会見に出席していました。

ジャニーズ性加害問題について、東山さんはこのように話していました。

あくまで、「噂」レベルで知っていたと話されていましたね。

しかし、少年隊として長くジャニーズ事務所に所属していて「噂」だけでは、無理があるように見えます。

今回は、東山さんが性加害知っていた理由を3つまとめてみました。

紹介していきます。

１，ジャニー氏のお気に入り

東山さんは、ジャニー喜多川氏と渋谷の交差点で出会い、直接スカウトをされています。

ジャニー氏自ら直接スカウトすることはかなり珍しいようで、普通は書類選考など段取りが組まれています。

ジャニー氏からみても、東山さんに隠された才能を感じ取ったのかもしれませんね。

その後、東山さんはジャニーズに入所し、1982年に少年隊のメンバーに入り、1985年に「仮面舞踏会」でデビューしています。

当時、ジャニー氏は、経験を積ませるために、海外に頻繁に連れて行ったそうです。

英才教育にもかなり、時間やお金を費やしていることが分かりますね。

また、東山さんは、ジャニー氏が亡くなった時に「僕の父親ですよね…」と語っているため、親子以上の絆が合ったのかもしれません。

東山さんは、ジャニーズの長男としてのポジションであり、ジャニー氏から特別可愛がられていたことを考えると、性加害を把握していたのではないでしょうか。

２，元ジャニーズからの告発

ジャニーズ性被害の当事者の会のメンバーである、平本敦也さんは東山さんに対してこのように話しています。

「少年隊も長く合宿所でジャニーさんと暮らしていましたので、知らないはずがありません」

日刊ゲンダイ

確かに、噂で聞いたことがあるは、無理があるかもしれません。

また、元ジャニーズJrの岡田幸治さんの証言もあります。

岡田さんは、ジャニー氏のマンションに泊まっていた時に、初めて性被害を受けたようです。

その時に、東山さんに「今日、泊まるの？」と声をかけられた後、部屋から東山さんや他のジュニア達はいなくなり、ジャニー氏と二人っきりの状況になったようです。

岡田さんはその時を振り返り、「帰ったほうがいいよ」と、言ってほしかったと語っています。

元ジャニーズJrの土屋一徳さんも、文春オンラインで、東山さんも性被害について知っていることや、ジャニー氏からの性加害を拒否すると、翌日からシカトされたことを明かしています。

元ジャニーズからの告発は今後増えていくでしょうね。

３．元々パワハラ気質だった

東山さんのパワハラ疑惑について、暴露本に詳細に書かれていました。

この本の内容に書かれている、東山さんの具体的なパワハラは

などです。にわかには信じがたいことですが、暴露本に書かれているため、信憑性は高いかもしれません。

ジャニー氏に可愛がられていた分、東山さんの態度も大きくなってきたのでしょうか。

気に入られることで、自身の居場所を確保していたのかもしれませんね。

また、ジャニーズの記者会見では、自身の性加害についてこのような発言をしています。

このように話していました。昔のことなので、覚えていないという事も話されていました。

曖昧な回答ですが、白を切るようにも見えますね。

二本樹顕理さんの東山さんに対する証言を見つけました。二本樹さんはジャニーズ性被害の当事者の会のメンバーです。

ジャニーズ時代には、少年隊のバックダンサーを務めていました。東山さんに対するイメージは

と、語っています。

ジャニーズに長く所属したことで、隙をみせられなくなったのではないでしょうか。

まとめ

今回の記事では、東山紀之さんが性加害を知っていた理由を3つにまとめて紹介しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。