【なぜ】R-1グランプリ優勝者が売れない理由5選!つまらない・出来レースの声も

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毎年恒例の、ピン芸人NO,1 を決める「R-1グランプリ」が今年も始まりましたね!

元々、若手漫才師のコンクール「M-1 グランプリ」の成功に続く形で、R-1 グランプリですが、「優勝者は売れてない」という声をSNSで見つけました。

今回の記事では、【なぜ】R-1グランプリ優勝者が売れない理由5選!つまらない・出来レースの声もまとめてみました。

目次

【なぜ】R-1グランプリ優勝者が売れない?

「R-1グランプリ」はピン芸人の頂点を決める賞レースです。

R-1ぐらんぷりとして2002年に始まり、元々はプロの芸人全員に参加資格が与えられてました。

2021年大会から、R-1グランプリへと名前を変更し、芸歴10年以下の芸人のみ参加できるようにルールが変更されました。

R-1グランプリのRとは落語(Rakugo)のRからきています。

優勝賞金は、500万円です!

しかし、Xでは「R-1グランプリ」の優勝者は売れない!という声を見つけたので紹介します。

Xでは、「R-1 グランプリ」優勝者は売れないという声がありましたね。

歴代優勝者

次に、「R-1 グランプリ」の歴代優勝者を見てみましょう!

  • 第1回:2002年 だいたひかる
  • 第2回:2004年 浅越ゴエ
  • 第3回:2005年 ほっしゃん
  • 第4回:2006年 博多華丸
  • 第5~6回:2007~2008年 なだぎ武
  • 第7回:2009年 中山功太
  • 第8回:2010年 あべこうじ
  • 第9回:2011年 佐久間一行
  • 第10回:2012年 COWCOW多田
  • 第11回:2013年 三浦マイルド
  • 第12回:2014年 やまもとまさみ
  • 第13回:2015年 じゅんいちダビットソン
  • 第14回:2016年 ハリウットザコシショウ
  • 第15回:2017年 アキラ100%
  • 第16回:2018年 濱田祐太郎
  • 第17回:2019年 霜降り明星 粗品
  • 第18回:2020年 野田クリスタル
  • 第19回:2021年 ゆりやんレトリィバァ
  • 第20回:2022年 お見送り芸人しんいち
  • 第21回:2023年 田津原理音

TVでよく見る芸人もいますが、全然見たことがない人もいますね。

R-1 グランプリで優勝しても売れないのでは?と思ってしまいます。

【なぜ】R-1グランプリ優勝者が売れない理由5選!つまらない・出来レースの声も

R-1グランプリ優勝者が売れない理由を5つにまとめてみました!

  1. ピン芸人は難しい
  2. M-1とレベルが違う
  3. ピン芸人のTV出演が少ない
  4. つまらない
  5. 出来レース

では、紹介します。

1,ピン芸人は難しい

「R-1 グランプリ」で、優勝者が売れない理由として「ピン芸人は難しい」ことが挙げられます。

ピン芸人で、長くテレビに出演するには多くの個性を持ち続け、視聴者を楽しませる必要があります。

コンビ・トリオ漫才に比べたら、難しいのかもしれませんね。

Yahoo知恵袋の、ベストアンサーでも同様なことが言えました。

ピン芸人は長く生き残る可能性が低いのかもしれませんね。

2,M-1とレベルが違う

「R-1グランプリ」は、「M-1グランプリ」の成功に続く形で開始されました。

「M-1グランプリ」は優勝すると、冠番組や年末の特番に出演する特典が与えられます。

「M-1グランプリ」優勝者は、寝る時間がないくらい忙しくTVに出演していますもんね。

SNSでは「M-1グランプリ」と「R-1グランプリ」を、比較してる声を見つけます。

優勝すると一気にTV出演が多くなる「M-1グランプリ」と、「R-1グランプリ」ではレベルが違うのかもしれませんね。

3,ピン芸人のTV出演が少ない

「R-1グランプリ」の優勝者が売れない理由について、「ピン芸人のTV出演が少ない」事が挙げられます。

2023年の「R-グランプリ」優勝者の田津原理音さんは、全然TVに出演していませんね。

TVで見かけないと、売れてないのでは?と思ってしまうかもしれません。

4,つまらない

「R-1グランプリ」はつまらないという意見がありました。

ピン芸人で、一人で賞レースに出るということは、個性が受け入れられない可能性が高いです。

一人なので華やかさもないため、つまらないと感じてしまうかもしれませんね。

5,出来レース

「R-1グランプリ」は出来レースだ!という声がありました。

出来レース、やらせ?と疑うような出来事があったのでしょうか。

このような記事を見つけました。

3月4日に行われたR-1グランプリの生放送で疑惑の発端となる事件は起きた。芸人・Yes!アキトのネタが終わり得点結果を発表する際に、まだネタを披露していない芸人・田津原理音の名前と得点「470点」が一瞬モニターに表示されたのだ。その後、田津原のネタが終わり、発表された得点は470点。さらに、田津原が優勝し、ヤラセ疑惑が高まる事態となった。

マネー現代

審査員の採点で、優勝者が決まるのですがネタを披露してない段階で、得点が表示されてしまうと、「ヤラセ」と思ってしまいますね。

真相は分かりませんが、出来レースと聞くとがっかりします。

まとめ

今回の記事では、R-1グランプリの優勝者が売れない理由を5つにまとめてみました。

  1. ピン芸人は難しい
  2. M-1とレベルが違う
  3. ピン芸人のTV出演が少ない
  4. つまらない
  5. 出来レース

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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