【推しの子】実写化がひどい・やめろと言う理由5選!キャストが無理という声も!

2020年に週刊ヤングジャンプで連載が開始された「推しの子」は、2023年にアニメ化され若者を中心に人気が爆発しました。

また、2024年1月24日に、東映がAmazonとの共同プロジェクトで実写版ドラマと映画化が決定したことを発表しました。

しかし、「推しの子」の実写化に対して、ひどい・やめろという声がSNS上にあったのでまとめてみました。

目次

【推しの子】実写化がひどい・やめろと言う声

人気漫画「推しの子」は、2020年に週刊ヤングジャンプで赤坂アカ先生と横槍メンゴ先生の共同名義で連載がスタートしました。

2023年には、「推しの子」はアニメ化され、原作に忠実で美しい作画が話題にもなりましたね。

そんな「推しの子」は、東映とAmazonとの共同プロジェクトで実写化ドラマ・映画化が発表されました!

実写化のキャストは以下のとおりです。

  • 星野アイ役  齋藤飛鳥
  • 星野アクア役 櫻井海音
  • 星野ルビー役 齊藤なぎさ
  • 黒川あかね役 茅島みずき
  • 有馬かな役  原菜乃華
  • MEMちょ役  あの

「推しの子」の実写化に関して、Xではひどい・やめろという声がありましたので紹介します。

「推しの子」の実写化に対してよく思っていない声がほとんどですね。

【推しの子】実写化がひどい・やめろと言う理由5選!

「推しの子」の実写化がひどい・やめろと言われてしまう理由を5つにまとめてみました。

  1. キャストが無理
  2. コスプレ感が強い
  3. 人気に便乗している
  4. 作品に実写を否定するシーンあり
  5. 原作者のコメントが意味深?

では、紹介します。

1,キャストが無理

「推しの子」の実写化がひどい・やめろと言われる理由の1つ目は、キャストが無理です。

原作の星野アイは、超絶人気アイドルとして登場しています。

実写化でも、人気アイドルとして活躍していた橋本環奈さんのキャストを望んでいる声がありました。

アニメの実写化で、完璧に似ているキャストではないと、これじゃない感がでてしまいますね。

2,コスプレ感が強い

Xでは、「推しの子実写化」と同時に「コスプレ感」がトレンド入りしてしまいました。

そのくらい、実写化は話題になっている事がわかりますね。

『【推しの子】』は主人公が“転生”する以外は、現実社会をリアルに寄せて描いた作品ですが、作画自体はファンシーなので、こちらも原作に可能な限り近づけた結果、“コスプレ感”が出てしまっているのかもしれません」

東洋経済

アニメ・漫画では少女漫画っぽいビジュアルだったので、現実に見ると違和感が自然と出てしまうかもしれません。

コスプレ感が出てしまうのは仕方がないことかもしれません。

3,人気に便乗している

Xでは、「推しの子」の実写化が、人気に便乗しているように見えるという声もありました。

  • 「推しの子」漫画は2023年7月19日に、累計発行部数1200万部に達成
  • 「推しの子」アニメは2023年4月から6月にかけて放送され、Yahoo!検索対象2023において、アニメ部門で1位
  • 楽曲「アイドル」はビルボードジャパンの総合ソングチャートでも初登場で総合首位を獲得

「推しの子」は、漫画・アニメ・楽曲において話題と人気が高まっています。

実写化も成功すれば、すごい作品になりますね。

4,作品に実写を否定するシーンあり

「推しの子」の原作は、芸能界の闇を描いているシーンもあります。

実写化でも、悪い部分も赤裸々に表現できるんでしょうか。

5,原作者のコメントが意味深?

「推しの子」の実写化に関して、作者の赤坂アカ先生がコメントを発表していました。

赤坂さんは、原作内で漫画作品の実写化について取り上げているとし「良い事ばかりを言っていません。批判的な事も言っています」とネガティブな表現がされていると指摘。そのため実写化の話が来た際「キャストの皆様にも制作陣の皆様にも『本当に大丈夫ですか?』と聞きたくなる気持ちでした」と当時の心境を明かし、制作陣に感謝した。

ヤフーニュース

赤坂アカ先生も実写化に関して、不安な気持ちがあるかもしれませんね。

まとめ

今回の記事では、推しの子の実写化に関してひどい・やめろという声の理由を5つにまとめてみました!

  1. キャストが無理
  2. コスプレ感が強い
  3. 人気に便乗している
  4. 作品に実写を否定するシーンあり
  5. 原作者のコメントが意味深?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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