八代亜紀の死因は膠原病！どんな症状でいつから体調が悪かった？

歌手の八代亜紀さんが、2023年12月30日に死去されていたことがニュースになりました！

八代亜紀さんは、1971年にデビューし、「なみだ恋」、「愛の不時着」、「舟歌」など数々のヒット曲を出し話題になりました。

八代亜紀さんのご冥福をお祈りします。

また、八代亜紀さんは、2023年の9月に膠原病のため活動を休止すると、公式サイトを通じて発表していました。

八代亜紀さんの病名の膠原病は、どんな病気なのか？いつから体調が悪かったのか調査してみました。

八代亜紀の死因は膠原病！

「舟唄」「雨の慕情」などの名曲で知られる歌手の八代亜紀（やしろ・あき）さんが昨年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため死去していたことが9日、分かった。

スポニチ

八代亜紀さんは、日本を代表する演歌歌手の一人です。

2023年の12月30日に、療養先の病院で73歳の若さで死去しました。

Xでも、八代亜紀さんの死去に驚きの声を見つけましたので、紹介します。

演歌を聴かなかったから子供の頃はあまりよくは知らなかったが、最近は可愛らしいおばちゃん感があって好きだった八代亜紀さん。
キラーカーンさんや坂田師匠の訃報で悲しんでたあの頃、亜紀さんも旅立たれていたんだね。
早い。寂し過ぎます。

— うまい坊 (@umaibowbow) January 9, 2024

膠原病も重症になると怖い😧
八代亜紀さん、ちょっと早いですよね

— たんぽぽ (@Edy00118558) January 9, 2024

Xでも、驚きの声がありましたね。

あまりにも突然でびっくりしました。

八代亜紀の死因は膠原病！どんな症状でいつから体調が悪かった？

八代亜紀さんの死因の膠原病や、どんな症状でいつから体調が悪かったのか調査してみました。

病名は？

昨年9月9日には埼玉県熊谷市での公演「日野皓正クインテット」にゲストとして登場していた。その後、3日後の同月12日に所属事務所を通じて膠原（こうげん）病を患っていることを公表し、年内の活動を休止することを発表していた。

スポニチ

八代亜紀さんは2023年の9月12日に「膠原病」の一種である、抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と、急速進行性間質性肺炎のため、年内の活動休止を発表していました。

活動休止を発表する3日前には、公演でゲストとしてステージに立っていたようです。

まだこの頃は、比較的元気だったかもしれませんね。

膠原病とは、皮膚や関節、血管などが炎症を起こす免疫系の病気の総称で病名ではないようです。

また、抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎とは、高い確率で急速進行性間質性肺炎を起こしてしまうほど予後不良の病気のものとされています。

どんな症状でいつから体調が悪かった？

所属事務所によると、八代は昨年8月下旬、皮膚炎などの症状があり、複数の病院を受診した結果、自己免疫疾患である膠原病と診断された。

デイリー

八代亜紀さんは、2023年の8月下旬から皮膚炎などの症状があったようですね。

膠原病による症状は、始めに皮膚に紅色や紫色の発疹が見られることがあるそうです。

これらの発疹は、それぞれの膠原病の特徴に当てはまります。

八代亜紀さんも、初めにこのような発疹が身体に出現していたのかもしれませんね。

芸能活動休止の際には、自身のインスタグラムでファンに対して、このようなメッセージも発信していました。

この頃は、まさか八代亜紀さんが無くなってしまうなんて夢にも思わなかったでしょうね。

まとめ

今回の記事では、歌手の八代亜紀さんの死因の膠原病や、どんな症状でいつから体調が悪かったのか、まとめてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。