【ミセス】コロンブスの監督は誰?炎上した理由は猿人類の扱いが差別的!

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2024年6月12日に公開された、バンド「Mrs.GREEN APPLE」による「コロンブス」のMVが、公開直後から批判されています。

「コロンブス」のMVは現在“非公開”となって、視聴できなくなるほど炎上しているようですね。

今回の記事では、「コロンブス」のMV監督は誰なのか、炎上した理由についてまとめてみました!

目次

【ミセス】コロンブスの監督は誰?

引用:弁護士ドットコム

問題となってしまったMV「コロンブス」の、監督は誰なのでしょうか?

Youtubeの動画に、監督、プロデユーサー、ディレクターの名前が記載されてありました。

  • Planning Director:Motoki Ohmor
  • Director:Takahiro Shiraishi
  • Producer:Akinori Sasaki

企画立案は大森元貴

引用:インスタグラム

ミセスのコロンブスのMV監督は、ボーカルの大森元貴さんで企画立案の可能性が高いようです。

また、監督は白石剛浩さん、プロデューサーは佐々木視紀さんという人物のようですね。

監督は白石剛浩

白石さんは、自主制作映画「親思う」から数々の賞を受賞し映像デイレクターとして活躍しています。

日向坂46の「アザトカワイイ」も、制作に携わっていました。

プロデューサーは佐々木視紀

プロデユーサーは、佐々木視紀さんのようです。

この方は、ミセスの有名曲「青と夏」でも制作に携わっていました。

制作会社はEMI RecordsとProject-MGA

コロンブスのMVは、ミセスの所属レーベルのEMI Recordsと所属事務所のProject-MGAで制作しているようです。

公式HPでは、歴史や文化的な背景への理解に欠ける表現が含まれていたため、公開を停止と発表しています。

SNSの反応

SNSでは、多くの制作スタッフが関わっている中、調べたり意見する人はいなかったのか?という声もありました。

【ミセス】コロンブスが炎上した理由は猿人類の扱いが差別的!

引用:X

「コロンブス」のMVでは、ミセスグリーンアップルのメンバーが歴史上の人物に扮しています。

  • ベートーベン:藤澤涼架(音楽を教えている)
  • ナポレオン:若井滉斗 (乗馬を教えている)
  • コロンブス:大森元貴 (文字や航海術を教えている)

この3人が500万年前の猿人類に出会い、文明を教えていくような内容でした。

このようなシーンが、MV「コロンブス」には描かれているのですが差別的に描かれていると、炎上しているようです。

炎上理由を、3つにまとめてみました!

  1. コロンブスが植民地を想起させる
  2. 猿人類の扱いが差別的
  3. 意図的にMV制作している

では、紹介します。

1,コロンブスが植民地を想起させる

コロンブスは、大航海時代の探検家で西洋人で初めてアメリカ海峡に到達した人物です。

しかし、アメリカを植民地にした人物でもあるので「コロンブス」という名前を使うことが批判になったのかもしれませんね。

2,猿人類の扱いが差別的

引用:X

MVでは、猿人類に馬車を引かせたり、コーラを飲みながら猿人類の虐殺を見ているシーンなどがありました。

エンジン類の扱いが、差別的と感じてしまうようですね。

3,意図的にMV制作している

ミセスの「コロンブス」のMVに炎上理由について、人種差別表現と植民地などを想起させるという意見がありました。

MVの中で、そのシーンいる?という部分はあるようで、偶然というよりも意図的に差別しているように見えるようです。

まとめ

今回の記事では、ミセスのMV「コロンブス」の監督や炎上理由についてまとめてみました。

MVは、ミセスの大森元貴さんが制作している可能性が高いですね。

また、炎上理由として3つのことが分かりました。

  1. コロンブスが植民地を想起させる
  2. 猿人類の扱いが差別的
  3. 意図的にMV制作している

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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