週刊文春の性加害疑惑報道を受け、松本人志さんは1月8日に芸能界の活動を休止しました。
その後、松本人志さんが以前出演していた「ワイドナショー」で顔を出すと、松本さんはXでつぶやいていましたが、出演の取り止めがニュースになりました。
なぜ、「ワイドナショー」の出演が取り止めになったのでしょうか?
今回は、松本人志さんの「ワイドナショー」出演中止の理由をまとめてみました!
【なぜ】松本人志ワイドナショー出演中止!
事実無根なので闘いまーす。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 8, 2024
それも含めワイドナショー出まーす。
松本人志さんは、2024年1月8日にXで情報番組「ワイドナショー」に出演することを発表していました。
このつぶやきで、松本人志さんがワイドナショーでどのような動きをするのか、関心が集まりましたね。
ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが💦)へのご挨拶のため。顔見せ程度ですよ。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 9, 2024
しかし、翌日の1月9日のXにて、「顔見せ程度ですよ」と関心を下げるような発言もありました。
そこから一変して松本人志さんが、「ワイドナショー」に出演することを取り止めたというニュースが飛び込んできました。
お笑いコンビ『ダウンタウン』松本人志が、フジテレビ系『ワイドナショー』(日曜午前10時)の14日の放送回に出演しないことが分かった。番組関係者が明かした。「フジテレビと吉本興業が協議の上、総合的に判断した」としている。
ヤフーニュース
「ワイドナショー」出演すると言ってから、この2日間何が起きたのでしょうか?
【なぜ】松本人志ワイドナショー出演中止の理由4選!批判・文春砲の影響か!
松本人志さんが「ワイドナショー」出演中止の理由を4つにまとめてみました!
- ワイドナショー出演の批判が多い
- スポンサーからの拒否
- 文春から性加害第3弾発表
- 松本人志自身が出演を取り止めた
では紹介します。
1,ワイドナショー出演の批判が多い
松本人志さんが、「ワイドナショー」出演中止の理由1つ目は、出演の批判が多いからです!
Xでも、松本人志さんの「ワイドナショー」出演批判が多くつぶやかれていました。
松本人志さんに対して表に出て説明しろ会見しろとか言ってた人が、松本さんが「ワイドナショー出まーす」って言ったら、自分のことを説明するのに公共の電波を使っていいのか?テレビに出すなとか言い始めててほんとにタチ悪いなあって思った
— 黒黒黒黒 (@meity_kuro) January 8, 2024
ワイドナショーでまーす!って
— マウス◢͟│⁴⁶ (@N46_mouse) January 8, 2024
身内に囲まれないと言い訳できんのかい
事実無根言うの遅いわ!
1人で会見せい!#松本人志
Xのつぶやきの中に、
番組の私物化
記者会見すれば良い
このような意見もありました。
出演批判が多いため、今回は取り止めたのかもしれませんね。
2,スポンサーからの拒否
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが出演した昨年末のテレビ番組で、スポンサー企業のうちアサヒビールやサントリー、アコムが番組内での社名表示(提供クレジット)を取りやめていたことが朝日新聞の取材で分かった。
朝日新聞
松本人志さんの性加害疑惑の報道を受けて、各スポンサーが社名表示を続々とやめているようです。
ジャニーズ性加害問題でも、企業側が一斉にスポンサー離れの流れがありました。
今や、企業側の「人権問題」の扱いについてかなり重要なのが分かります。
そのため、フジテレビ側が、スポンサー会社に配慮したのかもしれませんね。
3,文春から性加害第3弾発表
1月10日の発売の週刊文春で、第3弾の「福岡・大阪での後輩芸人から松本人志さんへの性接待」が報じられました。
内容は、新たに3人の女性の新証言とともに、性接待した後輩芸人について記載されてました。
文春側は、
「一連の報道には十分に自信を持っており、現在も小誌には情報提供が多数寄せられています。今後も報じるべき事柄があれば、慎重に取材を尽くしたうえで報じてまいります」
ヤフーニュース
週刊文春側は今回の報道もかなり自信があるようですね。
今後も、続々と性加害の新情報が報道されるかもしれません。
4,松本人志自身が出演を取り止めた
松本人志さんが「ワイドナショー」出演中止の理由として、松本人志さん自身が出演を取り止めたことも考えられます。
1月9日のXの発言から、松本人志さんは沈黙しています。
まとめ
今回の記事では、松本人志さんが「ワイドナショー」出演取り止めの理由を4つにまとめてみました。
- ワイドナショー出演の批判が多い
- スポンサーからの拒否
- 文春から性加害第3弾発表
- 松本人志自身が出演を取り止めた
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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