東出昌大さんの現在は、東京を離れ関東近郊の山で狩猟生活をしているようです。
俳優の顔と、猟師の顔を持っているのに驚いた方も多いですよね。
今回の記事では、山小屋生活をしている東出昌大さんの現在の住まいや山小屋生活の実態について調べてみました!
【2024現在】東出昌大の住まいは北関東のどこ?
東出昌大さんは、2022年の春頃から山小屋で生活をしているようです。
現在は、山小屋に住んで2年も経過しているようです。
こちらは、1年前の時の画像です。
まだまだ、山小屋を自分で立建てて間もないため、ブルーシートで覆われています。
こちらは、山小屋生活2年目の東出さんの山小屋の中です。
かなり乱雑なようですが、住める環境になっているようですね。
東出昌大の住んでる山小屋はどこ?
では、東出昌大さんが現在住んでいる山小屋はどこにあるのでしょうか?
調べるにあたり、条件をまとめてみました!
- 清らかな水が流れる関東校外の山あい
- 山小屋から車を走らせて近所に温泉施設がある
- 仕留めた獣を加工できる食品加工工場がある
- 狩猟ができる
- 関東近郊の山
この条件から、山小屋はどこの山か検証してみました!
北関東の山
東出さんは、ネットの対談で「北関東の山に住んでる」と話している場面がありました。
そのため、2024年では検索窓に「東出昌大 現在 住まい 北関東」という項目が追加されています。
この情報だと、東出昌大さんは”群馬県”、”栃木県”、”茨城県”のどちらかの県の山小屋に住んでる可能性がありますね。
※新しい情報が入り次第記事を更新していきます。
山梨県 丹波山村
山梨県丹波山村は、山梨県の東北部に位置して多摩川の源流、丹波川と雲取山、飛龍山、大菩薩嶺など険しい山々に囲まれた自然豊かな村です。
人口約540人と関東で一番小さな村です!
丹波山村では昔から鉄砲で猟をする猟師のことを鉄砲ぶちと呼んでいます。
人口わずか500人、関東で一番小さいこの村にはいまでも狩猟が盛んに行われています。山の神に感謝し、先人からの教えを忠実に守り、村の狩猟文化を今に受け継いできました。丹波山村の急勾配な山を登る強靭な足腰、自然と対峙するための経験と知識、そして獲物を仕留める的確な技術、一人前の鉄砲ぶちになるために丹波山村の猟師は今日も獲物を追い求めます。
tabagibier
丹波山村は昔から狩猟の村と呼ばれ、現在も多くの猟師がいます。
また、丹波山村狩猟学校があり、猟師の日常である「獲る・食べる・作る・育てる」という基本行動を学び、体験できる自然体験学校があります!また、「タバジビエ」と言われる、取れた獣を加工したジビエブランドがありました。
丹波山村ジビエ肉処理加工施設がありました!
丹波山村はジビエをオープンに発信していますね!
タバジビエ(丹波山村ジビエ肉処理加工施設)〒409-0300 山梨県北都留郡丹波山村632
さらに温泉施設は2つありました!
- 三条の湯
- のめこい湯
三条の湯とのめこい湯という温泉があったので、東出昌大の山小屋はこの付近かもしれませんね!
山小屋には、まだお風呂はないようなので、里の温泉を利用している事がわかります!特に目撃情報もなく、年配の方が丹波山村には多く住んでいるため、「東出昌大」は認識されないのかもしれません。
人の目から離れて山で暮らすことを選択しているので、誰にもバレないことのほうが帰ってよいのでしょう!
丹波山村は、人口の6.5%が猟師という猟師の盛んな村です。県外からの移住者も増えてきているので、東出昌大も受け入れやすいのではないかと思います!
東出昌大のサバイバル生活が過酷!
冬は氷点下になるこの場所で、暖房器具もなしに生活しています!家の中で火をおこし、暖を取ったり料理をしているので、外も中も変わらないですね。(画像の東出は煙そうです…)
また、東出昌大さんが山小屋に住むことになったきっかけは、狩猟の下見で来た時だそうです!
狩猟の下見でこのあたりに来た時に車がパンクしてしまって。その時にたまたま通りかかって助けてくれた方に事情を話したところ、あいていたこの場所を貸していただけることになったんです。ありがたいことにただで貸してもらっています。
引用:週刊女性PRIM
山小屋は、水汲み式のトイレで、ガスも通ってないとか…電気は何とか使えて、WiFiも使えるように、近所の人が手伝ってくれたようです。
そして、生活費はなんと、月2万円~2万5千円!!以前の住まいだった、東京港区のアパートの家賃に比べたら、全然違うでしょうね!水道代もガス代もかからず、ほとんど自給自足で生活しているのですね!
東出昌大さんは、近所の方から野菜や米を貰ったり、身長189cmのため力仕事を任されるなど、近所の人たちと人間関係も構築できているようです。
東出昌大の師「服部文祥」
また、狩猟に興味を持ったきっかけは、「ぼくは猟師になった」という本を読んだことだそうです!
20代前半の頃、映画の撮影で滞在したホテルにたまたま置いてあった、千松信也さんの「ぼくは猟師になった」という本で狩猟に興味を持ち、その後も服部文祥(登山家)さんの著書や狩猟に関する本を読んだようです。
服部文祥さんは、東出昌大さんが師と仰いでる人のようです!
服部文祥さんも、廃村の古民家を修復して自給自足の生活をしています。横浜にある自宅と二重生活を送っているようです!
東出昌大さんの山小屋生活は、服部文祥さんに影響されたのかもしれませんね!
また、東出昌大さんは多忙なスケジュールの中、5年前に狩猟免許試験に合格しています!
狩猟できる期間は、毎年11月15日から翌年2月15日と決まっているようですが、有害鳥獣駆除の免許を持っているので、1年中狩りをすることが可能のようです。
実は東出昌大さんに狩猟免許を勧めたのは杏さんだったようです。杏さんは東出より先に狩猟免許を取っていたようです!
狩猟はチームで組んで行うパターンもありますが、東出昌大は一人でやる単独忍びをしているようです。
一人で狩猟を行うことから、狩猟の経験値と山を知り尽くしていることがわかりますね!トラブルが起きたら自分ひとりで対応しなければなりませんが、大人数で狩りをするより、獲物に気づかれにくいそうです。
東出昌大さんが正確に獲物を狙える距離は、100メートル位のところだそうです。その距離を獲物に気づかれないように詰めていくのも、神経を使います!生きることはとても大変だと実感できるのでしょうね。
2018年29歳の時に本格的に狩猟を始めたようですが、東出昌大さんの狩猟は、趣味だけに収まらない生活に関わっていることが分かりますね。
まとめ
今回の記事では、東出昌大の山小屋はどこか、サバイバル生活の実態について調べてみました!
山小屋は、山梨県丹波山村が濃厚で、自給自足の生活をしていましたね。
※2024年では北関東の山が可能性が高いです。
読んで頂きありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (1件)
東出昌大さんの山小屋は、北関東の山だそう(ネットの対談にもある)なので、山梨ではないと思います。
でも皆さん、この村だと噂していますよね。
いずれにしても、自分で仕留めた野生動物を自分で捌いて‥なんて凄いです。今の時代、そんな事出来る人はそうそう居ないですよね。