パリ五輪の、フェンシング個人種目で日本初の金を加納虹輝さんが獲得しました!
加納虹輝さんは、2021年東京オリンピックでフェンシング男子エペ団体の金メダリストとしても話題になりましたね。
そんな、加納さんの筋肉はどう鍛えられているのでしょうか?
今回の記事では、加納さんの筋肉がすごい理由をまとめてみました。
この記事では、
- 【画像】加納虹輝さんの筋肉がすごい!
- 【画像】加納虹輝さんの筋肉がすごい理由3選!上半身にこだわった?
以上のことが分かります。
【画像】加納虹輝さんの筋肉がすごい!
加納さんは、2024年パリ五輪でフェンシング男子個人で日本人初の金メダルを獲得しました!
フェンシングは、瞬発力と持久力が求められるため、筋肉の強化が勝利のためには必要ですよね。
そんな、加納さんの身長は172cmです。
思ったよりも高くなく、日本人男性の平均身長171cmと同じくらいですね。
また、フェンシング競技では、幅1.5~2m、長さ14mの細長い形状をした「ピスト」と呼ばれる特殊なコートで覆われます。
このコートを着ていると、筋肉についてはよく見えませんよね。
そんな、加納さんは実は結構筋肉がムキムキです。
腹筋もバキバキに割れています。
特に、肩の筋肉が強化されているのが分かりますね。
【画像】加納虹輝さんの筋肉がすごい理由3選!上半身にこだわった?
次に、加納虹輝さんの筋肉がすごい理由を3つにまとめてみました。
- 肉と魚が好き
- 卒論のテーマは「上半身の筋肉」
- 練習で利き腕が2~3センチ長くなった?
では、紹介します。
1,肉と魚が好き
筋肉がすごい理由1つ目は、食生活にあります!
加納さんのインスタを見てみると。、肉と魚(寿司)がよく写っていました。
特に、寿司はよく食べるようで、「今週も寿司」というコメントが添えられています。
加納さんは肉と、魚をよく食べて筋肉に欠かせない「タンパク質」をよく摂っているようですね。
2,卒論のテーマは「上半身の筋肉」
私は卒業論文において、『フェンシング(エぺ)の突き動作時における上肢の筋活動量』というテーマでフェンシングの動作に必要な上半身の筋肉について実験をし、解析しています。フェンシングでは下半身に注目しがちですが、エペにおいては上半身の筋力が特に必要なのではないかという疑問からこのような研究をすることにしました。こういった研究ができる機会を十分に活用し、練習の一貫であると思いながら取り組んでいます。そして、この卒業論文を完成させ、私の目標としているオリンピックのメダル獲得に少しでも活かすことができるのではないかと思っています。
引用:公益財団法人江副記念リクルート財団
筋肉がすごい理由2つ目は、卒論のテーマは「上半身の筋肉」です。
加納さんは、卒論で「フェンシング(エぺ)の突き動作時における上肢の筋活動量」をテーマに、上半身の筋肉の実験を重ねていました。
フェンシングは、下半身の筋肉が重要のようですが加納さんは、上半身の筋肉の研究を行い、自身の体にも取り入れいたようですね。
下半身だけではなく、上半身も強化し全身の筋肉のバランスを保ったかもしれません。
3、練習で利き腕が2~3センチ長くなった?
筋肉がすごい理由3つ目は、「練習で利き腕が2~3センチ長くなった?」です。
こちらの画像を見てください!
なんと、右腕の筋肉がよく発達しているのが分かりますね。
こんなに、見た目にも違いが出るほど筋トレ取り組んだんでしょうね。
加納さんの勝利への鍵は、上半身の強化かもしれません。
まとめ
今回の記事では加納虹輝選手の筋肉がすごい理由を、まとめてみました。
筋肉がすごい理由は3つあります。
- 肉と魚が好き
- 卒論のテーマは「上半身の筋肉」
- 練習で利き腕が2~3センチ長くなった?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント