【画像】セリーヌディオンの車椅子生活はデマ!病気はいつから?

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世界的な歌姫であるセリーヌ・ディオンさんは、現在「スティッフパーソン症候群」という難病を患い療養中です。

けいれんが日常生活に影響を及ぼしており、表に中々出ていないようですが、「車椅子生活」という噂がありましたが本当なのでしょうか?

今回の記事では、セリーヌ・ディオンさんの車椅子生活は本当なのか、病気はいつからなのかまとめてみました。

この記事では、

この記事で分かること
  • セリーヌ・ディオンの車椅子はデマ!
  • 「スティッフパーソン症候群」という病気はいつから?
  • 現在はリハビリをして、舞台に出るように取り組んでいる

以上のことが分かります。

目次

【画像】セリーヌディオンの車椅子生活はデマ!

セリーヌ・ディオンさんをヤフーで検索すると、車椅子というキーワードを見つけました。

セリーヌ・ディオンさんは、2022年12月に「スティッフパーソン症候群」という難病を公表しました。

非常に珍しい神経系の病気のため、車椅子生活なのでは?と考えてしまいますね。

引用:.sportskeeda.com

こちらの画像は2023年5月30日に投稿された、Facebookのスクショです。

投稿には、セリーヌディオンさんに似た女性が写っていますが、フロリダ在住のキャシー・ポワリエという人物です。

この投稿のタイミングが、セリーヌディオンさんがワールドツアーをキャンセルする前だったので、本人であるというデマが拡散されました。

このようなツイートもあり、車椅子に乗った女性がセリーヌディオンさんにあまりにもそっくりだったようですね。

@sohcheeyang

Singer Celine Dion attending her son's wedding, she was diagnosed with a rare neurological condition known as stiff-person syndrome.A reminder that health is the most important aspect of life

♬ original sound – sohcheeyang

動画で見てみると、セリーヌディオンはさんによく似ていますが、別人です。

これは、間違った情報であるというツイートもありました。

引用:X

ちなみに、こちらの女性はフロリダ州に住んでいるキャシー・ポワリエという女性のようです。

筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っていて、セリーヌディオンさんと雰囲気がよく似ていますね。

【画像】セリーヌディオンの病気はいつから?

引用:X

2022年12月8日に、セリーヌディオンさんは 「スティッフパーソン症候群」非常に珍しい神経疾患の病気と発表しました。

2023年に予定されたツアーも延期となりましたね。

「残念なことに、けいれんが日常生活のあらゆる面に影響を及ぼしています」

この病気は、100万人に1人くらいしかかからない珍しい病気で、治療法も確立していません。

スティッフパーソン症候群(SPS)は自己免疫疾患の特性を持ち、胴体や手足の筋肉が予期せず硬直したり、雑音や感触、精神的苦痛に過敏になって筋肉けいれんが起こったりする。

パーキンソン病や多発性硬化症、線維筋痛症と間違われることもよくある。

研究者は解明に努めているが、目下のところ治療法はない。

引用:BAZAAR

セリーヌディオンさんは、2021年の秋から激しい痙攣が起きたようです。

けいれんが日常生活のあらゆる面に支障をきたし、歩行困難や、以前と同じ声帯を使って歌えない状況になりました。

2022年12月に、自身の病態を発表しました。

その勇気ある行動がますます話題になりましたね。

引用:Youtube

2024年現在は、再び歌えるだけの筋力を回復するためリハビリにも専念していました。

また、力強い歌声が聞けるのが楽しみですね。

セリーヌディオンのプロフィール

引用:X
セリーヌディオン

名前:セリーヌ・マリー・クローデット・ディオン

生年月日:1968年3月30日

年齢:56歳 ※2024年6月時点

出身地:カナダ

代表曲:「美女と野獣」、「パワー・オブ・ラブ」、「ビコーズ・ユー・ラブド・ミー」、「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」(タイタニック愛のテーマ)

セリーヌディオンは元々フランス語が母語ですが、現在では英語を日常的に使用しているようです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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