【3期】ゆるキャン△の絵が違う!制作会社変更の理由3選まとめ!

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アニメ「ゆるキャン△」の3期が2024年4月4日からスタートしました。

キャンプブームの火付け役にもなったアニメで、女子高生たちがキャンプをする様子が可愛く描かれています。

そんな、「ゆるキャン△」にひどい・不安という声があったので今回記事にしてまとめてみました。

目次

【3期】ゆるキャン△の絵が違う!

アニメ3期の「ゆるキャン△」に対して、絵が違うという声をXで見つけました。

1期
2期
3期

「ゆるキャン△」の1期から絵柄を比較すると、目が微妙に違いますね。

絵が違うことで不安と、逆に良いという声がありますね。

Xからは、絵が違う理由が制作会社とキャラクターデザインが変わったことが分かりました

また、キャラクターの一人である犬山あおいの胸が縮んでいるという指摘もありました!

1期から比べてみると、微妙に違いますね。

見慣れてくると感じないかもしれませんが、始めは違和感があるかもしれませんね。

制作会社の変更

アニメ「ゆるキャン△」3期では、制作会社・監督が変更しました。

  • C-Station→エイトビットに変更

監督は、京極義昭さんから登坂普さんに変わっています。

新しく監督になった登坂さんは、ゆるキャン△3期の制作について、このように話していました。

キャラクターデザインについては、「これまでのシリーズと変わっていることにお気付きかと思いますが、『SEASON3』で描く予定の原作漫画のテイストを取り入れたものにしています。新シリーズの彼女たちも皆様に愛していただけるよう頑張ります」と意気込みを語った。

クランクイン

登坂監督によるとゆるキャンの3期のデザインは、原作寄りに変更されたことが分かりますね。

【3期】ゆるキャン△の絵の制作会社変更の理由3選まとめ!

3期「ゆるキャン△」の制作会社が変更されたため、絵が違うことが分かりましたね。

なぜ、制作会社が変更になったのでしょうか?

理由を3つにまとめてみました。

  1. 劇場版ゆるキャン△の評判が悪い
  2. スケジュールが合わない
  3. 予算の都合

では、紹介します。

1,劇場版ゆるキャン△の評判が悪い

ゆるキャン△は2022年7月1日に、映画が公開されました。

しかし、映画「ゆるキャン△」は思ったよりも低い評価だったようです。

評価が低い理由として…

  • 主人公たちが全員社会人になってる
  • キャンプをしてる場面が少ない
  • 仕事しながらキャンプ場作るのがリアルじゃない

などが挙げられます。

映画「ゆるキャン△」の評判が悪いのを引きずっているのかもしれません。

2,スケジュールが合わない

ゆるキャン△の1期・2期はC-Stationが制作していました。

「c-station」は従業員44人が在籍しています。

人数が少ないため、アニメの制作は1年間に1回の頻度で制作されています。

  • 2014年 星刻の竜騎士
  • 2015年 スタミュ
  • 2017年 スタミュ
  • 2018年 ゆるキャン△ 封神演義
  • 2019年 スタミュ
  • 2020年 へやキャン△
  • 2021年 ゆるキャン△
  • 2023年 Opus.COLORs

1年に1回位の頻度で、アニメが制作されているならゆるキャン△3期の制作が間に合わなかった可能性がありますね。

3,予算が合わない

ゆるキャン3期の制作会社の変更理由として、「予算が合わない」ことが考えられます。

このようなツイートを見つけました。

ゆるキャン△の1期・2期の担当をしたC-Stationは小さい制作会社のため、予算が合わなかったかもしれませんね。

まとめ

今回の記事では、「ゆるキャン△」の3期の絵が違う理由が、制作会社変更であることが分かりました。

制作会社変更の理由は以下のとおりです。

  1. 劇場版ゆるキャン△の評判が悪い
  2. スケジュールが合わない
  3. 予算の都合

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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