弁護士の小島敏郎さんは、都民ファーストの会事務総長も務め、小池百合子都知事の優秀な側近としても活躍していました。
そんな小島敏郎さんは東大卒の、スーパーエリートのようです!
今回の記事では、小島敏郎さんのプロフィールをまとめてみました。
【何者】小島敏郎の学歴・経歴wikiプロフまとめ!
東大卒で、弁護士・教授としても活躍していた小島敏郎さんについてまとめてみましたので、紹介します。
小島敏郎のプロフィール
名前:小島敏郎
出身:岐阜県多治見市
生年月日:1949年3月23日
年齢:75歳
学歴:愛知県立旭丘高等学校→東京大学法学部第1類・第2類卒業
経歴:環境庁→財団法人地球環境戦略研究機関特別顧問→青山学院大学国際政治経済部教授→都民ファーストの会東京都議団政務調査会事務総長→小池百合子東京都知事の側近
小島敏郎さんは、1949年3月23日生まれで岐阜県多治見市出身です。
小島さんの学歴・経歴について紹介します。
小島敏郎の学歴
小島さんは、愛知県の公立の中で、1番上位の愛知県立旭丘高等学校に通学していました。
- 愛知県立旭丘高等学校
偏差値は58~71で、かなり優秀な学校であることが分かりますね。
また、校則はなく愛知県内で唯一の私服通学学校です。
部活は全員参加制で熱心で、ボート部が全国大会で優勝している文武両道の高校です。
小島敏郎氏さんは、高校卒業後東京大学法学部第1類と第2類を卒業しています。
- 東京大学法学部第1類と第2類
偏差値は67.5~74で、かなり優秀だったのが分かりますね。
また東京大学法学部第1類は法学総合コース、2類は法律プロフェッショナルコースです。
【何者】小島敏郎の学歴・経歴wikiプロフまとめ!東大卒のエリート弁護士・教授!
次に、小島敏郎さんの経歴について紹介します。
小島敏郎の経歴
小島敏郎さんは東京大学卒業後の、24歳に「環境庁」に入庁しました。
小島さんは、東大法学部在学中に国家公務員上級試験(法律職)を3番で合格し、司法試験にも合格されたそうです。
めちゃめちゃすごいです…
また、大蔵省からも勧誘を受けたのですが、それを断り、環境庁に入庁しています。
小島さんは2003年から環境省地球環境局長を務め、京都議定書目標達成計画の策定にも従事されています。
小島さんは56歳で、2005年7月から2008年7月まで地球環境審議官に任命されています。
同年に財団法人地球環境戦略研究機関特別顧問にもなっています。
小島さんは60歳の2009年に、青山学院大学国際政治経済学部教授に就任しました。
名古屋市経営アドバイザーも勤め、2011年には、愛知県政策顧問に抜擢されています。
その後、名古屋市や愛知県政での活躍が認められ、2016年に渋谷区環境基本計画改定委員、東京都特別顧問にも選ばれています。
高齢になっても、小島さんは精力的に活躍されてきました。
小島さんは、69歳の2017年に都民ファーストの会東京都議団政務調査会事務総長に就任しました。
小池百合子東京都知事の側近として活躍してきました。
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