【なぜ】岸田文雄が総理を辞任しない理由5選！在任期間を伸ばすため・鈍感の声も

自民党の岸田内閣の支持率は、3月の世論調査で18％でした。

自民党の裏金問題などで、国民の信頼度が下がりSNSでは、「辞めろ」という言葉もありました。

しかし、支持率が下がっても岸田総理が辞めないのはなぜなのでしょうか。

記事にまとめてみました！

【なぜ】岸田文雄に総理を辞任して欲しいという声

岸田首相は第100～101代の総理大臣です。

内閣の支持率は、最高66％から20％くらいに下がっています。

Xでは、岸田内閣に対して「辞めろ」という声があったので紹介します。

減税❗️減税❗️って言われてるのに「増税」して、辞めろ❗️辞めろ❗️って言われてるのに続投し、犯罪、反社、反日組織の自民党を「刷新」しようとする、国民の声を全く「聞かない力」を持つ、世界最下位、歴代最低総理、岸田文雄という男。#岸田政権討伐 #岸田文雄#岸田box#岸田は世界最低最下位総理

— @Ss (@shouma018) March 16, 2024

そろそろ身内政治するやつらは辞めて貰いましょう！
ズレてるんですよ！庶民のためじゃなくて、裕福層や身内のために政治するならお家でママゴトしてて下さい@kishida230
#麻生太郎 #岸田文雄
#経団連

— ごめん寝 (@2UQm3K8kjX80665) March 14, 2024

岸田文雄の虚言癖もう病的レベルなのでさっさと辞めて欲しい

— はな№8 (@jiyong0818iye88) March 4, 2024

Xでは、岸田首相が総理を辞めてほしいという声があったのが分かりましたね。

こんなに国民から支持が得られていなのに、首相を続けるのでしょうか？

【なぜ】岸田文雄が総理を辞任しない理由5選！在任期間を伸ばすため・鈍感の声も

岸田文雄首相が総理を辞任しない理由を、5つにまとめました。

では、紹介します。

１，アメリカの国賓招待を受けているため

首相を辞めない理由1つ目は、「アメリカの国賓招待を受けている」ためです。

気になる記事を見つけました。

「11月に訪米した際、バイデン大統領から国賓待遇での招待を受けており、来春にも訪米する予定です。3月に予算を成立させたあと、この訪米をなんとしても果たしたいと考えているのです」

＠niftyニュース

岸田首相は、アメリカのバイデン大統領から国賓待遇での招待を受けているようです。

岸田首相は、アメリカが有利になるように動いていました。

このような政策をしていたので、バイデン大統領に気に入られているのかもしれません。

そのため、辞任期間は2024年4月以降かもしれません。

２，在任期間を伸ばすため

首相を辞めない理由2つ目は、「在任期間を伸ばす」ためです。

このような記事を見つけました。

「岸田さんは、少なくとも来年2月までは首相の座に居座るつもりです。というのも、自身の派閥である宏池会では、これまで5人の総理を輩出していますが、来年2月まで続けられたら在任期間が歴代2位になるんです。だから『それまでは絶対に辞めたくない』と側近にも漏らしているようです」

＠niftyニュース

自身の派閥であった、宏池会では内閣総理大臣が5人輩出されています。

在任期間が伸びれば伸びるほど、宏池会でトップになれるかもしれませんね。

３，全国規模の国政選挙がない

首相を辞めない理由3つ目は、「全国規模の国政選挙がない」ためです。

実は、衆院の任期満了は２０２５年１０月３０日で、ほぼ1年先です。

そのため、2025年10月30日の国政選挙までこのままかもしれません。

４，世論に対して鈍感

首相を辞めない理由4つ目は、「世論に対して鈍感」であることです。

このような記事を見つけました。

官邸周辺からは「岸田首相の鈍感力は並み外れている」（側近）との声も漏れてくる。

東洋経済

岸田内閣が18％だとしても、岸田首相はあまり気にしていないのかもしれません。

岸田内閣より低い、歴代総理の最低支持率を紹介します。

これだけ低い内閣支持率も出ていたので、あまり気にしてないかもしれません。

５，ポスト岸田がいない

首相を辞めない理由5つ目は、「ポスト岸田がいない」です。

マスコミでは、石破 茂氏（無派閥）、河野太郎氏（麻生派）、小泉進次郎氏（無派閥）、高市早苗氏（無派閥・元安倍派）、茂木敏充氏（茂木派）、上川陽子氏（岸田派）、林 芳正氏（岸田派）らの名前が挙がっています。

Yahooニュース

記事では、一応候補が出ているようですが、年齢が高齢だったり、議員からの評価が低い、など中々候補が出てこないようですね。

まとめ

今回の記事では、岸田文雄首相が辞任しない理由5つをまとめてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。